332件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2020-10-29 令和 2年 10月環境委員会-10月29日-01号

資料右側大気や水などの地域環境といたしまして、現状では、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質(SPM)の環境基準は、全局達成しております。また、課題といたしまして、大気や水などの環境は大きく改善されてきている一方、市民環境改善に対する実感が高まっていないという状況や、地域ごとに特性が異なること、広域的な課題が残されていることがございます。

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第一部決算特別委員会−10月12日-03号

3点目の環境基準の昨年度の達成状況についてでございますが、一部、オゾンを主成分とする光化学オキシダントが年間7%の日数で、また、浮遊粒子状物質が1日間、これは測定局付近粉末消火設備の事故の影響により非達成でありましたが、これらを除いては全ての項目達成してございます。  

静岡市議会 2020-10-01 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-10-01

昨年度、この自動測定を実施しています測定項目のうち、二酸化硫黄二酸化窒素浮遊粒子状物質、PM2.5と呼ばれておりますが微小粒子状物質一酸化炭素の5項目につきましては、測定している全ての測定局におきまして、環境基準達成しております。  一方、光化学スモッグ原因となりますオキシダントにつきましては、環境基準達成することはできませんでした。

新潟市議会 2019-10-11 令和 元年決算特別委員会第4分科会-10月11日-03号

二酸化硫黄二酸化窒素浮遊粒子状物質などは全て環境基準達成していました。さらに,有害大気汚染物質調査を4地点で実施しましたが,全ての地点基準値等を満足していました。また,大気中のアスベスト実態調査を8区において1地点ずつ実施しましたが,全ての地点とも低レベルでした。騒音監視は,市内自動車騒音面的評価業務高速道路,新幹線,航空機などの騒音振動調査に要した経費です。

川崎市議会 2018-06-26 平成30年 第2回定例会-06月26日-07号

川崎市の環境について、一般に住んでいる市民の方が環境がいいとか悪いとかというのを実感を持てる項目というと、空気とか水とか、今調べたようなごみだとか、緑とか景観とか、いろいろあると思うんですけれども、そのうち現段階で生活圏である首都圏都市間で定量的な比較分析が可能な項目としては、事前にヒアリングした限りでは大気汚染防止法に基づく大気汚染物質測定結果、例えば二酸化硫黄ですとか窒素酸化物浮遊粒子状物質

川崎市議会 2017-09-20 平成29年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)-09月20日-10号

時代が変わるにつれ、大気汚染原因はSO2――硫黄酸化物からNO2――二酸化窒素へ、そしてSPM――浮遊粒子状物質最近ではPM2.5――微小粒子状物質へと移ってきました。環境省が認めている空気の汚れのひどさの原因自動車の走る台数が多いことを挙げています。川崎で特に農地や緑が多いと言われていた緑豊かな川崎北部の麻生区、多摩区、宮前区で急激にぜんそく患者がふえています。

仙台市議会 2017-04-21 経済環境協議会 本文 2017-04-21

環境影響評価方法書要約書が先日の説明会で渡されて、御説明事業者からいただいたんですけれども、そこを見ますと大気質の調査二酸化窒素だけ行うという計画になっておりまして、その横に項目として二酸化硫黄浮遊粒子状物質、有害物質微少粒子状物質、気象については調査するというふうにはなっていないんです。空欄になっているんです。  

川崎市議会 2016-06-20 平成28年 第2回定例会−06月20日-06号

環境局長小林哲喜) 大気環境についての御質問でございますが、大気環境測定結果につきましては、1996年度と、公表しております直近のデータである2014年度の年平均濃度を比較しますと、二酸化窒素は0.037ppmから0.023ppmに、浮遊粒子状物質は1立方メートル当たり0.051ミリグラムから0.019ミリグラムに減少しております。

札幌市議会 2016-03-10 平成28年第一部予算特別委員会−03月10日-05号

ただ、私ども環境局では、いわゆる大気中の汚染状況について、粉じんに関する大気汚染一つ物質として浮遊粒子状物質市内8カ所で測定しております。この浮遊粒子状物質は、すすや土ぼこり、あるいは花粉などでありまして、せき、たん、呼吸困難などを引き起こす原因物質一つと言われているものでございますが、市内8カ所で測定しているところでは平成26年度はいずれも環境基準を下回っておりました。

川崎市議会 2016-03-09 平成28年 予算審査特別委員会−03月09日-03号

小林哲喜 環境局長 大気汚染状況についての御質問でございますが、大気汚染状況を把握するため、二酸化窒素二酸化硫黄及び浮遊粒子状物質――SPM等濃度測定しておりますが、本市を含む6都市それぞれの平成26年度の年平均濃度につきましては、二酸化窒素は0.016ppmから0.023ppm、二酸化硫黄は0.001ppmから0.002ppm、また、浮遊粒子状物質――SPMは1立方メートル当たり0.019

名古屋市議会 2016-03-04 03月04日-04号

調査センターでは、二酸化窒素浮遊粒子状物質などの大気の常時監視や、調査センター独自にPM2.5などの調査研究が行われており、名古屋市民環境を守る取り組みを進めています。その中でも、悪臭に関しては、アンモニアなどの悪臭物質分析を行うことができる設備が整っており、必要に応じて市民の皆様から寄せられる苦情に対し対応しているとのことであります。調査機器は整っております。 

川崎市議会 2015-11-13 平成27年 11月健康福祉委員会−11月13日-01号

これは、二酸化窒素とかSPM浮遊粒子状物質最近特に問題になっているPM2.5のところで、環境基準環境目標値というのは、川崎市の環境基本条例に基づく環境目標値だと捉えているんです。NO2とSPMについては環境基準環境目標値で、PM2.5は市の環境目標値は恐らくないのかと理解しているんですけれども、それについては環境基準ということで教えていただけますでしょうか。

川崎市議会 2015-09-24 平成27年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)−09月24日-10号

三宅隆介 委員 例えば、神奈川県の委託事業であります、ぜん息と大気汚染についての神奈川医師会調査結果によりますと、川崎区の浮遊粒子状物質いわゆるSPM濃度は、平成2l年現在でお隣の鶴見区よりも低くなっておりまして、驚くことに旧相模原市よりもその濃度は低くなっております。さらに、この大気汚染単位人口当たりぜんそく患者数との間に全く相関が見られないという結果にもなっております。

千葉市議会 2015-09-17 平成27年決算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2015-09-17

それから、微小粒子状物質とか、浮遊粒子状物質等では、市内の他の地点とは余り差はなかったと。ですから、粒子の大きな粉じんがこの地域では多いというような特徴がわかったこと。それから、特に南西系の強風に顕著に出たというようなことが確認できております。  結果はそういう状況でございます。